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脚がゾワゾワしたり少しジンジンしたり顔が時々けいれんする!病気?

脚がゾワゾワしたり少しジンジンしたり顔が時々けいれんする その他

タイトル通り。

脚がおかしい。

ときどき「アリ」がふくらはぎあたりをうろうろしている気がしてふくらはぎをみるけど、アリ自体がいない。

髪の毛がついている気がしてふくらはぎをみるけど、ついてない。

足が少しじんじんするような、かすかにしびれているような感覚もある。

こんないろいろな不快な感覚が最近頻繁に起こってきて、今週はついに、膝頭に誰かが指を置いてそれをゆっくり広げていくときに感じる「ゾワーっ」という感覚がいきなり立て続けに両脚に起こるようになった。

さらに左ほおの一か所もけいれんし、さすがにこれはまずい!なにかの病気の前兆ではないかと疑っております。

不安になってネットで調べたことを載せておきます。

むずむず脚症候群(下股静止不能症候群/レストレスレッグス症候群)

 

おそらく症状の名称は「むずむず脚症候群」といわれるものだと思います。

私の場合は、じっとしていられなくなるまではないので、まだ初期症状の段階?

脚の深部にムズムズする感覚や、虫がはうような感覚がおこり、じっとしていられなくなる病気です。

<40代以上の女性に多い>

むずむず脚症候群は他の病気や、服用している薬などが原因の一つとなっており、加齢と共に患者さんは増加傾向にあります。(高齢になるほどさまざまな持病を抱えている方が多くなるため)

さらに、男女で比較すると女性の患者さんの方が多いことが特徴です。
鉄欠乏も原因の一つで、女性には月経により鉄分不足になりやすいため、罹患(りかん)しやすいのです。 また、中年以降の女性は女性ホルモンが乱れ貧血になりやすく、以上から40歳以上の女性の患者さんが多く罹患すると考えられています。

<日常生活で気をつける5つのこと>

  1. 規則正しい生活
  2. カフェインを含む飲み物・お酒・たばこは控える
  3. 鉄分を多く食事にとり入れて、バランスの良い食事を心がける
  4. 軽い運動をする
  5. ストレスをためない

<食べ物・飲み物も気をつけて>

・とり入れたいもの
鉄分を多く含む食品(レバー・赤身の肉・ヒジキ・納豆など)を取り入れ、バランスの良い食事をしましょう。

<控えたいもの>

アルコールやカフェインを多く含むもの(コーヒー・紅茶・お茶など)は症状を悪化させてしまうので控えましょう。

<治療方法について>

・薬を使用しない非薬物療法

症状がひどくない時には、生活習慣を正すと、症状が快方に向かう場合があります。
起床時間と就寝時間をなるべく一定にして、規則正しい生活を心がけましょう。

他の病気によってむずむず脚症候群の症状が出ている場合もあるので、医師に他の病気や飲んでいる薬などを伝え、治療を行います。 ストレスは症状を悪化させてしまうので、趣味の時間や、軽い運動(ストレッチやウオーキングなど)でストレスを発散させます。

・薬物療法

パーキンソン病の治療薬が比較的よく効くとされているようです。
人によっては、けいれん発作を抑えるための薬(抗けいれん薬)が効果的な場合もあります。
鉄分が不足している方には、鉄剤が処方されることもあります。

(引用:40代以上の女性に多い「むずむず脚症候群」。食べ物・習慣を見直そう
2018-11-22 https://epark.jp/medicalook/how-to-cure-restless-leg-syndrome/)

 

私の体の状態。

40代以上の女性→ イエス

鉄分が不足している→ イエス
献血が出来ないもとからの鉄不足。

運動不足→ イエス
自宅で軽い運動はしているけど十分ではない。

カフェインの摂りすぎ→ イエス
アイスコーヒー(スタバのトールサイズぐらい)を毎日3杯以上飲む。

上記の引用記事を読むと、思いっきり当てはまるではありませんか・・・・

 

脳内の神経伝達物質であるドーパミンが関係している

 

ドーパミンには、さまざまな運動機能を潤滑にする働きがあり、 はドーパミンを作る過程で欠かすことのできない物質。

薬剤を使用して治療する場合も、ドーパミンの働きを改善する作用があるものを使うようです。
ドーパミンの働きを改善する薬剤は、パーキンソン病の治療薬としても使われるそうです。

薬剤を使用すると9割の以上の人に改善が見られる とのことです。

よかった~

受診する方は 神経内科か精神科 を選んでくださいね。

鉄分を多く含む食品

 

女性は鉄分不足で貧血気味の方が多いですよね。

日本人が1日に必要な 鉄分の摂取量 は、 男性で7.5mg 月経のある女性で11.0mg、月経のない女性では6.5mg だそうです。

鉄分は色々な食材に含まれていますが、肉や魚などの動物性食品に多い ヘム鉄 吸収率が高く 、野菜などの植物性食品に多い 非ヘム鉄 吸収率がよくない ということです。

野菜などの植物性食品に多い 非ヘム鉄は、ビタミンCと組み合わせることで吸収率を高めることができる ようです。

ビタミンCはレモンやキウイフルーツなどの酸味を感じる果物、ブロッコリー、パプリカ、かぼちゃなどに多いとのことです。

 

ヘム鉄を効率よく取れる食べ物

吸収率の高いヘム鉄。以下のような食材に多く含まれています。

  • 豚レバー串焼き(1本、30g) 3.9mg
  • 鶏レバー串焼き(1本、30g) 2.7mg
  • 牛もも肉薄切り(1枚、50g) 1.1mg
  • 豚もも肉薄切り(2枚、50g) 0.5mg
  • まぐろ(1切れ、70g) 1.4mg
  • かつお(1切れ、70g) 1.3mg
  • あさり(10個、30g) 1.1mg

 

非ヘム鉄を効率よく取れる食べ物

非ヘム鉄は以下のような食材に多く含まれています。

  • 生揚げ(1/2枚、90g) 2.3mg
  • 納豆(1パック、50g) 1.7mg
  • 鶏卵(Mサイズ1個、50g) 0.9mg
  • 乾燥ひじき(戻して小鉢1皿分、5g) 2.8mg
  • 小松菜(1/3束、80g) 2.2mg
  • ほうれん草(1/3束、80g) 1.6mg

 

(引用:食卓からカラダケア 貧血の予防や改善に効果的な食べ物・飲み物と食事のポイント 2018年06月5日 https://healthcaredining.jp/article/046306/)

日常的に飲むお茶でカフェインが入っていない種類は?

「お茶によって含まれるカフェインは異なる!摂取量の目安 2020.03.19」
(https://chajihen.com/features/siru/caffeine-included-in-tea-is-different/)

によると、カフェインが入っていないお茶は

・ルイボスティー
・麦茶
・そば茶
・杜仲茶(とちゅうちゃ)
・たんぽぽ茶
・黒豆茶
・コーン茶

だそうです。

カフェイン入りお茶の種類 100mlあたりのカフェインと 1杯飲んだときのカフェインの量です。

烏龍茶 20mg 30mg(150ml/杯)
抹茶 64mg 64mg(100ml/杯)
玉露 160mg 96mg(60ml/杯)
かまいり茶 10mg 15mg(150ml/杯)
玄米茶 10mg 15mg(150ml/杯)
番茶 10mg 15mg(150ml/杯)
ほうじ茶 20mg 30mg(150ml/杯)
紅茶 30mg 45mg(150ml/杯)
煎茶 20mg 30mg(150ml/杯)

 

ほうじ茶はカフェインなしだと思っていました。

最近麦茶ではなく、緑茶のティーバックを冷やして日常的に飲んでいたのでお茶からもカフェインを摂っていたことになりますね。

日常的に飲むお茶は、ノンカフェインの麦茶に戻すことにします。


むずむず脚症候群に効くかもしれないサプリを飲み始めた

 

とりあえず私は、この脚の不快感を生活習慣を改めることで治せるかどうか試すことにします。

毎日大量に摂っていたコーヒーを飲まないで日々を過ごしてみる。

毎日飲んでいたからこれが一番きついな。

鉄分の多い食事を心がけ、しばらくサプリも摂取する。

サプリはアサヒ食品グループのサプリを購入しました。

私はドラッグストアで20錠入り400円ほどで購入。

アマゾンの方が安いです。

 

軽めの運動はしているのですが、脚に不快感を感じるたびに、ジャンプを50回(軽く)することにしました。

これだけでも、血の巡りが良くなっているのを感じます。おすすめです。

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