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①血栓を溶かすグルタチオンとNACについて調べてみた

血栓を防ぐグルタチオンとN-アセチルシステイン(NAC) サプリ

新型コロナウイルスに感染すると血栓ができやすくなるようですね。
参考:BBCニュース(https://www.bbc.com/japanese/61021122)

ライフハック(https://dime.jp/genre/1370628/)にも似たような記事が載っています。
スウェーデン・ウメオ大学の研究で、感染後少なくとも110日間、血栓のリスクが高い状態が続くことを示すデータが報告されたとのこと。

でも、血栓ができるのは、ウイルス感染した後だけではないようなのです。

natureダイジェスト(https://www.natureasia.com/ja-jp/ndigest/v18/n10/)によると、COVIDワクチンの接種後に原因不明の血栓症を発症する人がいるとのこと。
ただし、アストラゼネカ社かジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)社のCOVID-19ワクチンの接種を受けた人に、非常に低い頻度で発生する副反応と書かれています。

この2社のワクチンだけかと思いきや、デイリー新潮(https://www.dailyshincho.jp/article/2022/03160556/?all=1&page=1)には、ファイザー社のワクチン後の血栓症と思われる記事が載っていました。

・・・・・ということは・・・・・ウイルスの中に、そしてワクチンの中に、血栓を引き起こす何かが含まれているといえますよね・・・・・・・・・!!

血栓症は、血管の中に血の塊ができて血の流れを止めてしまう症状。
脳梗塞、心筋梗塞、肺塞栓などになって生命に関わる恐ろしい病気。

デマかもしれませんけれど、新型コロナウイルスとワクチンの正体は酸化グラフェンで、酸化グラフェンは人体に毒だという情報がけっこう飛び交っています。ご存知ですか?

参考:https://eetimes.itmedia.co.jp/ee/articles/1307/25/news051.html
参考:https://note.com/8479567uso/n/nbd544862a9af
参考:https://blog.goo.ne.jp/zaurus13/e/3cf8a2f0d079c03765189951a9e745d9
参考:https://cookpad.com/diary/3010265

私は酸化グラフェンというものに抗ウイルス効果があることを熊本大学が確認したという記事を読んだことがあるのと、その後に読んだ酸化グラフェンの解説記事で、毒性が低くてウイルスを阻止してくれるからいいものなのになんでこんなこと書かれてるんだろ?と最初は思いましたね。

参考:https://news.mynavi.jp/techplus/article/20211020-2164928/
参考:https://rin-effort.com/2019/09/12/graphene-oxide/

でも酸化グラフェンの毒性が低いという記事よりも、悪いという記事の方が圧倒的に多いし、読み続けているうちに、悪い方が信憑性が高いという考えに至っています。

参考:https://eetimes.itmedia.co.jp/ee/articles/1307/25/news051.html
参考:https://www.vancouvershinpo.ca/news/canada-news/2021/04/05/graphene-masks-may-cause-health-risks/

参考:https://www.takahashi-clinic.net/blog01/4071/

この酸化グラフェンという化学物質がどうやら血栓ができる何かにあたるのかもしれません。

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酸化グラフェンとは?

 

酸化グラフェンとは、黒鉛(グラファイト)を酸化させることにより、ナノレベルまで単層化し得られる素材なのだそうですが・・・

???

私にはなんのことやらさっぱり・・・

とにかく気になる特徴は、帯電しやすいとのこと。

電気を帯びると、「酸化型酸化グラフェン」という物質に変化し、相手から電子を奪って毒性をもつそうです。

赤血球には鉄分が含まれていて磁石の性質を持っているため、帯電した酸化型酸化グラフェンの影響で「凝集」が起きやすくなるということ。

これが血栓の原因なのでしょうか。

参考:http://kanpou171.com/?eid=1121

酸化グラフェンは食品にも入っている?

 

本当のところはどうなのかは分かりませが、新型コロナワクチンだけではなく、コーヒーやキットカットなどのネスレ製品、PCR検査の綿棒、ヒドロゲフレ(PCR )、抗原テスト、インフルエンザワクチン、不織布マスク、処方薬にも酸化グラフェンが入っているそうです!

参考:https://sinsd.com/post-8707

参考:https://ameblo.jp/coconutssamansa/entry-12689480983.html

参考:https://ameblo.jp/diet-joy/entry-12710136858.html

 

 

酸化グラフェンが体に悪いとして、知らず知らずのうちに取り込んでいたとしたら私は排除したい。

体から酸化グラフェンを排除してくれるものはある?

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酸化グラフェンを体から排除して血栓を溶かしてくれるもの

 

酸化グラフェンを分解し、血栓を溶かしてくれるものはいろいろあるようです。

意外に思うのがお酒(特に日本酒)とたばこ。

お酒とたばこは、酸化グラフェンを分解する「ミエロペルオキシターゼ」という、人間の酵素の増産を促進してくれるそうですよ。(参考:www.newage3.net)

その他、酸化グラフェンの解毒 に効果があるのが、グルタチオン、NAC(N-アセチルシステイン)、 亜鉛、5Ala、松葉茶、緑茶粉末等。(参考:https://sinsd.com/post-9150)

この中で、グルタチオンとNAC(N-アセチルシステイン)を調べると、いろいろなブログに取り上げられています。

これらは、人の細胞内や肝臓に多く含まれる成分で、生きていくのに必要な成分のようですね。

例えば藤田治療院さんのサイトにはグルタチオンを勧める理由としてはだいたいこのように書かれています。(https://fujita-happy.com/)

 

人体で解毒作用の仕事をしていて有害になるものを無毒化する臓器が「肝臓」。

そして「グルタチオン 」は、肝臓で解毒に必要な抗酸化酵素。

解毒作用の他にも、抗炎症作用と抗ウイルス作用もあると言われている。

新型コロナ感染で重症化した人は、体内のグルタチオン濃度が低かったと発表されているため、グルタチオンの摂取が新型コロナワクチンの副反応を抑えることに期待が持てるのではないか。

 

ワクチンに関わらず、体内の毒素を無毒化するのが肝臓だから、肝臓を強化しないといけないということで、肝臓で解毒に必要な抗酸化酵素であるグルタチオンを勧めているのですね。

 

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グルタチオンとNACの違い

 

個人的には、毎年の血液検査で肝臓の数値が基準を超えているので、肝臓を強化するためにグルタチオンかNACのサプリを選びたいと思います。

でも、何がどう違うか分からないので、グルタチオンとNACの違いをまず調べました。

グルタチオン とは、アイハーブによると(https://www.iherb.com/blog/glutathione-guide/1015)、アミノ酸のグルタミン酸・システイン・グリシンで構成される、体に良い働きをしてくれる小さなタンパク質分子。
グルタチオンの利点は、既に生成済みの活性化合物だということだそうです。
体にとって良い働きとは、抗ウイルス効果、免疫機能の強化の他、毒素、汚染物質、化学物質、重金属、薬物代謝産物を結合し、尿や腸から排泄させる解毒効果もあるようです。
グルタチオンもNACも日本では医薬品として扱われているため、サプリとして販売されていないようですね。。。
グルタチオンを有効成分とした医薬品は「タチオン」という名前で1968年に発売され、現在も使われているそうです。
経口では吸収されにくいと書かれているサイトが多いのですが、参考にしたサイトは経口でもしっかり吸収されて、効果を発揮すると書かれています。(参考:https://diet-safari.jp/glutathione-supplement/)

 

NAC=N-アセチルシステイン とは、肌や髪、爪などに含まれるアミノ酸の1つ、Lシステインを安定型にした成分で、グルタチオンを構成する主要なアミノ酸だということ。
NACはグルタチオンの構成要素の1つのようです。
ということは、集合体であるグルタチオンを摂取したほうが効率が良さそうだと思うのですが。
でもですね、NACの利点があるようです。
それは、気管支炎や気管支炎ぜんそく、気腰、慢性副鼻腔炎などの予防効果が高いということ。
気道で問題が発生した場合に、気管支と肺の機能を向上させ、咳を抑え、血液中の酸素飽和度を改善することができるようです。
日本の呼吸器内科では去痰薬として使われているそうです。
ムコフィリンなどの名前で販売されているようですね。
気管支が弱い方はこちらの方がいいかもしれませんね。
また、慶應義塾大学医学部の実験で、腰痛の原因となる椎間板変性を抑制する効果もあるらしいということが分かったようです。
腰痛で悩む方にもNACがいいかもしれません。(https://www.keio.ac.jp/ja/press_release/2015/osa3qr0000017pg5-att/151112_1.pdf)
シミやそばかすの原因となるメラニンの生成量を調節するため、エイジングケアに人気の成分でもあるようです。
インフルエンザ予防の第一選択はNACと書かれているブログもあります。(https://ameblo.jp/kotetsutokumi/entry-12435681865.html)

でもですね、アメリカ通販サイトの「アイハーブ」のNACサプリのページをみると、警告がありました。
「NAC を補給する人は、システイン腎結石を予防するために、毎日コップ 6 ~ 8 杯の水を飲む必要があります。システイン腎結石はまれですが、発生します。」
これは副作用ですね。
さらにNACは硫黄を含むアミノ酸なので、サプリににおいがあるそうです!
これらがNACの欠点かも。

参考:https://more-supplement.info/use/archives/

参考:https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/series/kurahara/201512/544517.html

 

いろいろ調べてみたけれど、現時点でこちらがいい!という決定的なサイトを見つけることができなかったので、グルタチオンでもNACでもどちらでもよいという結論に至りました~。

サプリの価格を調べると、グルタチオンサプリの方が価格が高い。。。。

価格が安いNACにするか、においがしないグルタチオンにするかですね。

日本では医薬品として扱われているので、サプリは海外のサプリを購入する必要があるようです。

アメリカのサプリと日本のサプリを比較すると、FDA(アメリカ食品医薬品局)によって厳しく管理されているアメリカの方が品質と安全性は上。

日本は第3者機関によるチェックがないので、実は重要な成分がほぼ入っていないということもあり得るのです!(参考:https://diabetes-mellitus.jp/supplements-domestic-overseas-1724)

私はアメリカ発の通販サイト「アイハーブ」のサプリを何種類か購入して飲んでいたのですけれど、どれも一粒が大きすぎ!
飲んだ後に食道でひっかかっている感じがしたことが何度もあって、追加の水を飲んで流していたので、小さくて飲みやすいのがいいなと思っているのです。

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グルタチオンとNACサプリで気になるものをあげてみた

 

サプリを購入したいので、いろいろ調べて気になるものをあげました。

サプリポートサイト(https://stalgie.co.jp/suppleport/glutathione-supplement/)をみてみました。ここで紹介してあるグルタチオンサプリの中では、個人的にはオオアザミエキス配合の Now Foods グルタチオンがよさそうだと思いました。
オオアザミの種子にはシリマリンというフラボノイドが含まれていて、アルコールを頻繁に摂取する人の健康をサポートするとされ、人気の成分なのだそうです。

1日1カプセルで1日あたりのグルタチオン量500mg。ベジカプセル120粒入り。
原材料はグルタチオンの他に、ヒプロメロース(セルロースカプセル)、微結晶性セルロース、ステアリン酸マグネシウム(植物由来)、二酸化ケイ素。
$47.90(2022.10.25現在)

アイハーブで購入できます。
https://www.iherb.com/pr/now-foods-glutathione-500-mg-120-veg-capsules/114634

 

個人輸入代行のオオサカ堂で、バイタルミーのグルタチオン1錠100㎎・1ボトル120錠入りが、3本まとめて4,800円の送料無料で買えるそうですよ。
大きさが100㎎の小さな錠剤なので、飲む量の調整に便利だということです。
2錠ずつ飲んでも6カ月もちますね!1カ月800円でコスパも良しです。
(参考:http://solodesign.jp/Glutathione-osusume/#toc5)

↓オオサカ堂をみてみると、現在3本5400円で買えます。(2022.10.25)

[VitalMe]L-Glutathione通販|毎日の健康(サプリ・食品) | オオサカ堂
グルタミン酸、システイン、グリシンという3種類のアミノ酸からなるトリペプチドのL-グルタチオンを配合した健康サプリメントです。抗酸化物質の一つであり、フリーラジカルや活性酸素などによるダメージから体を守り、解毒作用があるとして近年注目されて...

価格は安いけど、成分をみると結構添加物入っていますね~。

1粒あたり:L-グルタチオン 100mg
その他の成分:炭酸Ca、変性セルロースガム、ステアリン酸(植物性)、二酸化ケイ素、ポリビニルアルコール、酸化チタン、ポリエチレングリコール、タルク、ポリソルベート

 

レイク アベニュー ニュートリション(Lake Avenue Nutrition)の N-アセチル-L-システイン、600mg、ベジカプセル120粒($15.00)は、代謝にかかわる必須ミネラルである、セレン(25mcg)、モリブデン(50mcg)も入っています。
1日1回1カプセルで120日分あります。
$15.00(2022.10.25)
4か月分あり、価格も安いし、植物性カプセルがいいですね。
添加物は変性セルロース (植物性カプセル)、オーガニック アラビアゴム、ステアリン酸、ステアリン酸マグネシウム、リン酸二カルシウム、二酸化ケイ素 (シリカ)。
↓アイハーブで購入できます。
Lake Avenue Nutrition, N-A-C、N-アセチルシステインとセレン&モリブデン、600mg、ベジカプセル120粒

 

スワンソン社のNACは、NACを600mg配合した1日1カプセルで100日分入っていて¥2,230で安い!(2022.10.25現在)
しかもレビューをみると、粒サイズが小さめで飲みやすいということ。
1日あたり22.3円。
原材料はNACの他に、ゼラチン、ステアリン酸マグネシウムのみで添加物が少なくていいですね!!https://www.sapoo.com/nac-n-acetyl-cysteine-600-mg-1-10118
オオサカ堂をみてみると安い!まとめて買うと1本1600円台から買えるみたい!
[SWANSON]NAC N-Acetyl Cysteine通販|毎日の健康(サプリ・食品) | オオサカ堂
肝臓の健康を強力にサポートし、たばこ、お酒、大気汚染などにより汚れた体内の掃除を助けるサプリメントです。

 

ヘルススルーニュートリション社のNアセチルシステイン600mg 120ベジカプセル。
1日1ベジカプセルで120日分で¥3,700(2022.10.25)。
原材料はNACの他に、ヒプロメロース、植物セルロース、米濃縮物、Lロイシン。
カプセルが動物性原料のゼラチンではなく、植物由来のヒプロメロースが使われているベジタリアン向け。添加物も少ない。いいですね!
NAC(Nアセチルシステイン)600mg 120ベジカプセル | サプリメント通販サプー
お酒好きの救世主!美容サポートも期待できる安定型システインサプリ

 

ドクターズチョイスのN-アセチルシステイン プラスは、通常購入だと60粒で60日分3,680円(2022.10.25)。
定期購入すると300円ほど安くなるようです。
N-アセチル L-システイン500mgの他、ビタミンC(アスコルビン酸) 60mg、ビタミンB6(塩酸ピリドキシン) 10mgが入っているところがいいですね。
その他の成分:米粉、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ステアリン酸マグネシウム (植物由来)、二酸化ケイ素 (シリカ)
ドクターズチョイス N-アセチルシステイン プラス
品質世界No.1と高い評価を得ている二日酔い防止サプリメント。ドクターズチョイス N-アセチルシステイン プラス。安心の返品保証制度。少しでも効果などにご不満が有れば遠慮なくお申し出ください。全て飲んだ後でも返金致します。お客様のご不満は私...

 

ちなみに、良く飲まれていて価格が安い、ナウフーズのNACは、添加物として、微結晶セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸(植物由来)、ベジタリアンコーティング、二酸化ケイ素が入っています。

個人的に、今はヘルススルーニュートリション社のNアセチルシステイン600mg 120ベジカプセルを購入しようかなと考えています。

で、この商品を探すと、上記のサプーサイトの他に下のサイトでも販売されていて、価格はこちらの方が安いですね。↓

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粒の大きさって購入しないと分からないよね、やっぱり。

60カプセルも販売されているから、少し割高になるけど60カプセルの方にしようかな。

どのメーカーのNACをどのサイトから買うか検討中で~す。

②血栓を溶かすグルタチオンとNACサプリを購入
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参考:https://www.sapoo.com/explanation/1to9/n-acetylcysteine-69

参考:https://note.com/cgyhiroshi/n/n319aa67d1b63

参考:https://ameblo.jp/apollon789/

参考:https://sinsd.com/post-9150

参考:https://simple-isj.com/post-7233/

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