半袖の季節になると、ムダ毛が気になってきますよね。
皆さんはどのように処理されてますか?
私自身はムダ毛が気にならないほど少ないので、気になる部分はカミソリのみで処理してきました。
娘2人もいまのところカミソリと除毛クリームです。
ですが、娘は2人ともムダ毛が多く、とりあえず家庭用脱毛器が欲しいと言っています。
先々サロンで永久脱毛をしたいとも。。金額高そう~!
そこで今後のために、家庭用脱毛器を購入して脱毛した場合のメリット、デメリット、調べていくうちに気付いたことをまとめましたので、気になっていた方は参考にしてくださいね。
カミソリ 除毛クリーム ワックスなどでのムダ毛処理は肌を傷める
カミソリ、除毛クリーム、ワックスなどでムダ毛処理をしても、程なくしてまた生えてきますよね。
このような方法で自己処理を続けていると、毛穴が目立ったり炎症を起こしたりして肌が傷み、見た目も、肌触りも悪くなってしまいます。
自分の肌は大切。
なるべく肌を傷めずにムダ毛処理をしなくてはいけませんね。反省。
家庭用脱毛器と 脱毛サロンで使われるフラッシュ方式で脱毛する方法は、 肌のターンオーバーを促す働きがあり、美肌効果が期待できるということです。
では、家庭用脱毛器で脱毛した場合、メリット、デメリットは何でしょうか?
家庭用脱毛器で脱毛した場合のメリット
・ 自分の好きな時に脱毛でき、予約の必要がない。
仕事や育児などで忙しい女性は時間的な制約がかなりあるため、サロンの予約を決めることが難しい傾向にあります。このような方は、家庭用脱毛器は強い味方です。
・ 体を見られる心配がなく恥ずかしい思いをしない。
施術者が女性でも、やはり見られたくはないものです。
・ スタッフと会話をする必要がない。
会話をすること自体、気を使い、疲れるという方もいます。
・ 痛みの調整が自分でできる。
サロンだと、痛いのに大丈夫ですと言って我慢してしまいがちですよね。
・ 費用が安い。
最近は脱毛サロンの施術費用はかなりお安くなっていますが、家庭用脱毛器はそれ以上に低コストです。
家庭用脱毛器で脱毛した場合のデメリット
・ 脱毛器の出力が安全性を考えて抑えられています。
家庭用脱毛器の出力は脱毛サロンより低いです。
ムダ毛が生えなくなることはありませんが、減毛の効果はあります。
ムダ毛のない肌を保つためには定期的に脱毛器を使い続けることが必要です。
・ 自分一人ではできない箇所がある。
背中など、自分ではやりづらい箇所があります。
・ 肌トラブルが起きやすい。
施術サイクルを考慮せずに脱毛してしまいがち。皮膚に負担がかかりやすい。
脱毛サロンでは、その人の施術サイクルにおける皮膚の状態を把握し、皮膚に無理な負担をかけないようにして施術を行っていくので、肌のトラブルが起きにくいと言えます。
・ いつでもできると思い、脱毛間隔があきすぎる。
人間は面倒くさがりなので、身近にあり、いつでもできると思うと逆にしなくなる傾向があります!!
いつまでに無駄毛をなくすかなどの目標を掲げ、逆算してカレンダーに脱毛実行日を書き込むなど自己努力が必要となります。
家庭用脱毛器のメリット・デメリットを調べていて気づいたこと
家庭用脱毛器にもメリット、デメリットがあるので、自分に合った脱毛方法を選ぶことが大切ですよね。
脱毛方法を選ぶ際には、 自分自身のムダ毛の量で判断するのが一番良いと結論づけました。
ムダ毛の量が多い方
家庭用脱毛器を購入しても、自分一人で脱毛できない箇所が多くなります。
サロンにすべておまかせするほうが仕上がりも良いし、肌の負担も少ないと思います。
サロンでは、 シースリーがおすすめです。 シースリーには 永久メンテナンス保証があります。
数年後にムダ毛が生えてきても追加料金が一切かからず脱毛してくれます。
シースリーは部分脱毛を行っておらず、 全身脱毛に特化しています。
シースリー公式サイト https://c-3-esthe.com/beginner/
毛の量が多い方で、 家庭用脱毛器での処理を選択された方 は、 脱毛威力の強いものを購入して脱毛することが大切。
威力の強いものでは、ケノンが家庭用脱毛器で圧倒的人気ですね。
多くの家庭用脱毛器を調べましたが、ケノンはコスパが良いです。
重要ポイントはカートリッジがあること。長く使えます。
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ムダ毛の量が中程度の方
家庭用脱毛器と脱毛サロンの併用が一番良いと思います。
家庭用脱毛器を使いながら、自己処理ができない部分のみサロンにお願いするのがきれいに仕上がりますよね。
ムダ毛の量が少ない方
むだ毛の量が少ない方は、家庭用脱毛器のみで十分です。
家庭用脱毛器を購入せず、脱毛サロンのみという方法もありです。
ミュゼプラチナムのキャンペーンなどを利用して安い価格で気になる箇所のみを脱毛サロンにお願いする方法です。
まとめ
家庭用脱毛器にもメリット、デメリットがあるので、自分に合った脱毛方法を選ぶことが大切ですよね。
脱毛方法を選ぶ際には、 自分自身のムダ毛の量で判断するのが一番良いと思います。
自分に合う家庭用脱毛器・脱毛サロンを見つけて、気になるムダ毛をすっきりさせてくださいね。