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新型コロナワクチンは打つべき?打つべきでない?調べてみた

コロナワクチンは打つべき?打つべきでない?調べてみた その他

義父がいよいよワクチンを接種します。

接種意欲満々です。

 

義父はコロナが流行り出してから、しっかりとコロナ対策をして、不要不急の外出をしないように気を付けています。

楽しんでいた習い事の教室も辞めてしまいました。

毎日コロナのニュースをしっかり見て、今日は何人だよと私達に教えてくれます。

ようやくワクチンの予約ができて安心しています。

ワクチンを接種しないで外に出て感染を怖がるより、感染しても軽く済むならその方がいいという考え方です。

接種して万が一あの世行きになっても、国からお金が支給され、私達に迷惑をかけないからいいそうです。

 

あの世行きの場合は、一時金として 4420万円 を遺族に支給、後遺症で重度障害が発生した場合は、 年間で505万6800円 の障害年金が支給されるようですよ(ヤフーニュース 2021/2/20 https://news.yahoo.co.jp/articles/)。

ホントに支給してくれるのかは怪しいですが。

コロナワクチンの良くない噂を耳にしますよね。

気になります。

今後自分も接種すべきか、子供にも接種するようすすめるべきかの判断材料を探しました。

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新型コロナウイルスワクチンの種類を知る

 

現在、世界で進んでいる新型コロナウイルスのワクチン開発の特徴は、古典的なものから先端的なものまで、多様な治療手段のワクチンが一挙に開発されていることだそうです。
ビジネスインサイダー(7種類あるって知ってた?「新型コロナワクチン」でいま知っておきたいこと Nov. 10, 2020,  https://www.businessinsider.jp/post-223800)によると、新型コロナウイルスワクチンの種類は

  • ウイルスベクターワクチン
  • メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチン
  • DNAワクチン
  • 組み換えたんぱく質ワクチン
  • 組み換えウイルス様粒子(VLP)ワクチン
  • 不活化ワクチン
  • 弱毒化ワクチン

の7種類。

組み換えたんぱく質ワクチン、組み換えVLPワクチン、弱毒化ワクチン、不活化ワクチンは相当数の投与実績があるけれど、 DNAワクチン、ウイルスベクターワクチン、mRNAワクチンは、これまで承認されたワクチンがほとんどなく、投与実績が蓄積されていない そうです。

 

↑「承認されたワクチンがほとんどなく」と書いてあるので、承認されたワクチンがいくつかあるということですよね。

日本経済新聞
(DNA・mRNA・ベクター… 多様なワクチンの違いは?2020年7月27日 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61944150X20C20A7000000/)
によると、

ウイルスベクターワクチンで承認されたのは、
欧州で承認された、米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)のエボラウイルスワクチンと、
中国で承認された、中国の康希諾生物(カンシノ・バイオロジクス)のエボラウイルスワクチンと書かれています。

 

DNAワクチンはこれまで数多くの臨床試験が行われたようですが、承認されたものはないということです。

mRNAワクチンについても調べましたが、こちらも承認されたものはないということです。

ウィキペディアを見てみると、「ヒトでの使用が許可されたmRNAワクチンは2020年12月以前は存在していない」との記述がありました。(12月より前の間違いでは?)

mRNAワクチンについては、2020年12月に、ファイザー-バイオンテックCOVID-19ワクチンの初回投与1,893,360回とあるので、人への投与は2020年12月からで最近のことです。

 

重症急性呼吸器症候群(SARS 2002~2003年に流行)、中東呼吸器症候群(MERS 2012年イギリスで初めて確認され、2015年韓国で流行)は、同じコロナウイルスを原因としているのに、ワクチンは実用化されていないということです。

 

どうしてかなあと疑問に思って調べていたら、カウンセリング赤坂サイトに、ドロレス・カヒル教授のコメントが載っていました。

動物実験でワクチンを打った後、この実際の菌を与えられた動物は症状が悪化、中には死に至ったのです。

「抗体依存性免疫増強」もしくは「サイトカインストーム」「初期免疫反応」と呼ばれており、これがコロナウイルスに対して長い間、許可されたワクチンが作られなかった理由なのです。

引用:https://ochakai-akasaka.com/counseling/210525-effects/

 

抗体依存性免疫増強はADEとも呼ばれているそうです。

同じ記述があります。

例えば、コロナウイルスが原因となる重症急性呼吸器症候群(SARS)や中東呼吸器症候群(MERS)に対するワクチンの研究では、フェレットなどの哺乳類動物にワクチンを投与した後、ウイルスに感染させると症状が重症化したとの報告があり、ADEが原因と考えられている。

また、ネコに感染するネココロナウイルス感染症でも、ウイルスに対する抗体を持ったネコが、再び同じウイルスに感染することで重症化するとの研究報告がある。

引用:日経バイオテク ワクチンが効かない?新型コロナでも浮上する「抗体依存性感染増強」 2020.03.31   https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/20/03/30/06749/

 

抗体の量が中途半端であるとADEが起こりやすいと考えられているようですが、どのような条件で起きるのかはよく分かっていないということです。

でもこの確率ってどのくらいなんでしょう。

確率が高いから、サーズ、マーズワクチンが実用化されなかったのでは??

 

さらに調べると、NEWSポストセブン(ニッセイ基礎研究所  新型コロナ 急がれる医薬品開発ー抗ウイルス薬やワクチンが、なかなかできないのはなぜ? 2020年05月12日 https://www.news-postseven.com/archives/20200418_1556776.html/5)にこのような記述がありました。

 

SARSやMERSのワクチンも未開発だ。

医薬品メーカーの担当者によると、SARSの場合は、臨床試験の前に感染自体が終息してしまったという。
MERSの場合は、「ワクチン開発に、すぐに多くの時間と資金を費やすのは合理的でない」との声が、研究者からあがっていた模様だ。

 

似たような記述がいくつかの別サイトにも載っていました。

動物実験がうまくいかずに実用化に至らなかったという記述も、いくつかの別サイトに載っていました。

動物実験がうまくいかなくて、過去に起きたサーズやマーズワクチンが実用化に至らなかったという記述が本当だとしたら、今回のmRNAワクチンを接種した後が不安です。

 

2021年5月26日時点での日本が承認したワクチンは3種類。

  • 米ファイザー社とドイツのビオンテック社が開発したmRNAワクチン
  • 米モデルナ社と米国立保健研究所が開発したmRNAワクチン
  • 英アストラゼネカ社と英オックスフォード大学が開発したウイルスベクターワクチン

 

3種類とも投与実績が蓄積されていないワクチンです。

それなのに、ワクチンの承認スピードは速かった。

 

「mRNAは、これまでも一部のワクチン研究者の間で注目されてきました。ただしmRNAは体内で分解するスピードが速く寿命が短いのが難点で、それを改善するためにmRNAが分解されにくくなる研究が進められてきた。この点を改良したすぐれたものです。今回、動物実験に取り組んだら抗体も高く、実用化されることになったのです」

「mRNAワクチンは、人工合成したウイルスの遺伝子を使うため、病原体を使うワクチンとはその点で人体への有害性はほとんどないと考えられています。それと今回は、米国やブラジルなどで感染者が多発したため、治験者の感染予防率、重症化率などの統計が短時間でまとめられた。緊急事態下ですから、承認スピードも速かったといえますが、安全性を軽視したわけではありません」

ファイザー社とビオンテック社は、昨年11月時点で6カ国4万3500人を対象にした臨床試験の予備解析結果を発表。
ワクチンによって「90%以上の人の感染を防ぐことができる」としている。

引用:日刊ゲンダイヘルスケア+ 新型コロナのワクチンはこれまでのものと何が違うのか?
2021年02月06日 https://hc.nikkan-gendai.com/articles/275886

 

動物実験に取り組んだら抗体も高く実用化されることになった、90%以上の感染を防げた。

 

抗体は高く、90%以上の感染を防げたとしても、その後、今まで通り健康でいられるのか。

同じコロナウイルスが原因のサーズ、マーズワクチンが実用化してないのが引っ掛かりませんか?

 

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新型コロナのワクチンと従来のワクチンの違いを知る

 

JIJI.comサイトからの引用です。(【解説】コロナワクチンの安全性 今後も長期的な評価必要
2021年01月31日  https://www.jiji.com/jc/article?k=2021012800839&g=soc)

 

従来のワクチンは、ウイルスを鶏卵や細胞などで培養し、その後、その一部あるいは不活化したもの、あるいは弱毒化したものを接種していた。
つまり、ウイルスの病原体そのものを投与して、免疫誘導を試みていたと言っていい。

コロナワクチンは違う。
ファイザー・ビオンテックとモデルナのワクチンはmRNAワクチンだ。
これはmRNAウイルスであるコロナの遺伝子の一部、具体的にはスパイクタンパク質をコードする部分を注射して、体内でワクチン由来のスパイクタンパク質を発現させ、免疫が誘導されるのを期待する。

本稿では詳述しないが、mRNAワクチンの場合、抗体による液性免疫以外に、T細胞という免疫細胞による細胞性免疫も誘導される。
一方で、ウイルスゲノムの一部を注射するだけだから病原性はない。

mRNAワクチンの問題は体内で不安定なことだ。
ファイザー・ビオンテックとモデルナは、mRNAを脂質ナノ粒子にくるむことで、この問題を解決した。

 

日刊ゲンダイヘルスケア+(新型コロナのワクチンはこれまでのものと何が違うのか?2021年02月06日 https://hc.nikkan-gendai.com/articles/275886)からの引用です。

 

多くのワクチンは、弱毒化した抗原となるタンパク質やウイルス粒子を接種することで、免疫を高める役割を果たします。
例えばインフルエンザや日本脳炎、ポリオなどの予防接種には『不活化ワクチン』を使っていて、これは完全に殺してしまったウイルスを体内に入れることで抗体を作ります。

しかし今回、ファイザー社やモデルナ社が開発したワクチンは、メッセンジャーRNA(mRNA=細胞やウイルスの中にある遺伝情報をコピーし、タンパク質の合成で指令を出す物質)を使ったもので、体内に投与すれば細胞内で病原体タンパク(ウイルスの遺伝子情報から作られた抗体タンパク)を人工的に大量に作れるようになるというもの。

これらが免疫の獲得に一役買う仕組みで、ワクチンとして人間に実用されるのは初めてです。

アストラゼネカ社の「ウイルスベクターワクチン」は、2社と違うアプローチで作られた。

「弱毒化したチンパンジー由来の風邪のアデノウイルス(人間の体内では病気を起こさないウイルス)に、新型コロナウイルスの表面にある突起状のタンパク質(スパイクタンパク質)の遺伝物質を含ませたワクチンです。これを接種することで、体内に抗体を作らせます。こちらは体内で複製できませんが、一部感染症(エボラ出血熱)などで人体に使用実績があります」

 

これまでのワクチンとの違い、分かりました?

新型コロナのワクチンは、遺伝子ベースのワクチンだそうです。

 

NCMHCSOのサイトから引用します( ベクターワクチン https://ja.ncmhcso.org/vektorimpfstoffe-5256)

完成した抗原の代わりに、抗原の遺伝的青写真を体内に導入します。体細胞自体がこれらの指示を使用して外来抗原(細菌タンパク質など)を組み立て、それが体内に放出され、免疫反応を開始すると考えられています。

ベクターワクチンに加えて、mRNAワクチンとDNAワクチンも遺伝子ベースのワクチンです。

 

まず、ワクチンとして接種したmRNAが細胞の中に入ると、細胞がもともと持っている「mRNAからタンパク質を作る仕組み」を利用してスパイクタンパク質が作られる。

その後、細胞内で作られたスパイクタンパク質は一度細胞の外に放出され、免疫細胞に捕食、分解される。

このとき、免疫細胞はスパイクタンパク質の破片を細胞の表面に送り、別の種類の免疫細胞がその破片を目印に新型コロナウイルスを“敵”として認識する。

これをきっかけに、敵を攻撃する「抗体」が作られるようになる。

抗体の量は時間が経つと少なくなるものの、免疫細胞がスパイクタンパク質を“記憶”し、次に備えている。

その後、本物の新型コロナウイルスが体内に侵入してきたときには、この記憶を頼りに抗体をすぐに作り出し、タンパク質を目印にウイルスを攻撃できる。

(引用:ヤフーニュース あらためて押さえておきたい、新型コロナ「mRNAワクチン」のよくある誤解 【再掲】5/20(木)  https://news.yahoo.co.jp/articles/4e577a7b32fae8750275930ed372f03fd93bf0b4?page=2)

 

素人にはまだピンときません。

新型コロナワクチンについてもう少し調べました。

 

日経電子版 (医師が解説「新ワクチン」 感染しないの?日本製は?Q&Aで学ぶ新型コロナワクチン(1)https://style.nikkei.com/article/DGXMZO71369260W1A420C2000000/)

によると、

mRNAワクチンとウイルスベクターワクチンは異なる仕組みのワクチンですが、どちらも新型コロナウイルスの一部分であるトゲの部分(スパイクたんぱく質)の情報をヒトの体に教える仕組みになっているようです。

mRNAワクチンは、スパイクたんぱく質の設計図をmRNAと呼ばれる物質に載せて、脂質に包んで体の中に届け、ヒトの体内で新型コロナウイルスのたんぱく質を作らせて免疫を誘導する。

アストラゼネカのウイルスベクターワクチンは、人間には無害なチンパンジー由来のウイルス(アデノウイルス)にスパイクたんぱく質の設計図を運ばせてヒトの体内で新型コロナウイルスのたんぱく質を作らせて免疫を誘導する。

違うのは、遺伝物質の入れ物で、どんな入れ物を使って細胞のなかに運ぶかというところ。

mRNAワクチンは、人工的につくった脂質の膜が入れ物。

ウイルスベクターワクチンは、アデノウイルスが入れ物。

 

mRNAワクチンは、mRNAの配列をきちんと保ったまま存在させなければならないため、超低温での保管が必要。

ウイルスベクターワクチンは、ウイルスの入れ物に組み入れているため、2~8℃の冷蔵保存でいいそうです。

調べていると、気になる記事がありました。

 

msnニュース (コロナワクチン血栓症、アデノウイルスベクターが原因か=独研究
2021/05/27 https://www.msn.com/ja-jp/news/world/)からの引用です。

ワクチン成分の運び手にウイルスベクターを使うコロナワクチンでは、細胞核に運び込まれたワクチン成分がコロナウイルスのスパイクタンパク質を生成する指令を出し、免疫反応を誘導する。

研究者らは、アデノウイルスベクターを使ったコロナワクチンでは、この指令の一部が誤解される可能性があり、その結果、実際に同ワクチンを接種した一部の人々に、生成されたタンパク質が血栓症を引き起こした可能性があるとの見方を示した。

一方、こうした指令を出すワクチン成分を細胞核ではなく細胞質に運ぶメッセンジャーRNA(mRNA)技術を使ったコロナワクチンは「安全な製品」と指摘した。

 

この記述を読んで、運び先が違うことが分かりますよね。

mRNAワクチンの成分は、細胞質に運ばれる。

ウイルスベクターワクチンの成分は、細胞核に運ばれる。

細胞核に運ばれたウイルスベクターワクチンの成分は、指令の一部が誤解される可能性があり、生成されたタンパク質が血栓症を引き起こす可能性があるということですね。

この記事から読み取れることは、 mRNAワクチンの方が安全性が高い ということ。

 

が、またまた気になる記事が目につきました。

 

「UK Medical Freedom Alliance (イギリス医療自由連盟)」がイギリス政府に提出した公開質問状の内容は、実質的に黙殺された状況だ。イギリス政府からの回答もない。

この公開質問状は、具体的なデータを引用して、イギリスを中心としたいくつかの国々で、ワクチン接種後に死亡数が増大していることを明らかにした。死者の多くは、基礎疾患を持つ高齢者に集中していた。

この質問状では、死亡者数増大の理由として、2つの原因がかかわっている可能性を指摘していた。重要だと思われるので、前回に引き続き再度掲載する。

感染症や死亡者数の増加の1つの説明として考えられるのは、ファイザー社の第1と第2フェーズの治験データに見られるワクチン接種後にときおり起こる、一過性のリンパ球レベルの低下である。

リンパ球とは白血球の一種で、細菌、ウイルス、真菌、寄生虫に対する防御など、免疫系でいくつかの役割を果たしてる。
リンパ球は血液中にある全白血球の20~40%を占めている。

ワクチン接種後に、このリンパ球の数値が低下するのである。
リンパ球の数値の顕著な低下は、特に接種を受けた高齢者では約7日間続いた。

この結果、ワクチン接種後の1週間は感染症にかかりやすくなった。
これは虚弱な高齢者にとって重大な結果を招いた。

アメリカの医師、フーマン・ノーチャズム博士は2021年1月26日に米国食品医薬品局(FDA)とファイザー社に対して公開書簡を送った。
それによると、もしワクチン接種を受ける被験者の組織に、過去の新型コロナウイルスの感染で獲得したウイルス抗原が存在する場合、ワクチンによって免疫暴走(サイトカインストーム)が引き起こされ、その結果、身体の組織の炎症や損傷を引き起こす可能性があると警告した。

これが起こると、血管内皮に損傷を与え、血栓を形成して、脳卒中、心筋梗塞、肺塞栓症などの主要な血栓閉塞症の合併症を引き起こす可能性があるという。

 

ファイザーやビオンテックが製造した「mRNAワクチン」を接種した80歳以上の高齢者の免疫反応は、60歳未満の層に比べ、かなりの程度で弱くなっていた。2回目のワクチン接種後、高齢者の31.3%は検出可能な中和抗体がなかったが、60歳未満の若いグループでは、中和抗体がなかった人の割合は2.2%だけだった。

(引用:マネーボイス 判明してきたコロナワクチンの副反応。高齢者には効果薄?接種進む英国の警告とは 2021/3/14 https://www.mag2.com/p/money/1029517)

 

上記のマネーボイスの記述は、mRNAワクチンは、80歳以上の高齢者では効果が劣る可能性があるということ、mRNAワクチンを接種した80歳以上の高齢者で、基礎疾患を持つ虚弱体質の人々が感染したら、死亡するリスクが高くなるということを示しています。

80歳以上は、基礎疾患を持つ人が大半なのではないでしょうか。

mRNAワクチンが安全とまでは言い切れませんね。

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コロナワクチンに対するさまざまな見解

 

カウンセリング赤坂のサイトには、アイルランドのユニバーシティカレッジダブリンの微生物学・免疫生物学を専門とする、ドロレス・カヒル教授の記事が載せてあります。

長い間コロナワクチンが作られなかった理由や、mRNAの副作用、死者が増えたのに、これがワクチンによる死ではなく、コロナによって起こったことと片付けられてしまうことへの懸念などが載っていました。

重要な記事ですね。
https://ochakai-akasaka.com/counseling/210525-effects/

一部を引用します。

 

私たちには、mRNAによる被害が
更に増えるだろうと予測がつきます。

私はこれまでずっと訴えてきましたが、
70歳以上の人がmRNA「ワクチン」を打つと
2〜3年のうちになくなる可能性がある、と。

そして、誰でもmRNAの接種を受けると
年齢に関係なく、寿命が短くなり30代なら
5〜10年以内になくなる可能性がある、と。

アレルギー疾患が出る方は多いと思います。
神経認知上の問題や、炎症もですが、
最大の問題は不妊です

皆さんにこのRNAワクチンについて知ってもらいたい
こととしては、ワクチンを打ったことで、一生、以前
よりも高い死の可能性に晒されるということです。

 

普通、人間には免疫があり、ゆっくりとではあります
が、体はウイルスを除去することができるのです。
しかし、もしmRNAを体内に入れてしまうと、なぜそんな
に危険かというとmRNAは、もう人間の遺伝子となって
しまい、ウイルスの形を取り始め、体の内側から
免疫の反応を活発にします。
そしてウイルスを除去することができなくなって
しまうのです。

 

というのは、その体の遺伝子はウイルスタンパク質で、
元の体がもう「遺伝子組み換え状態」になってしまっ
たからです。
体はウイルスタンパク質を作り続け、免疫はゆっくり
ですが、それをなくそうと働き続けるのですが、
不可能なのです。

もうこのウイルスタンパク質は体の一部として統合
されて、遺伝子組み換え人間となっているわけで、
細胞を作るのと同じ工程でウイルスタンパク質を
作り続けているわけですから。

 

その上で、自然にコロナウイルスとか前例の子ども
たちのようにRSVに遭遇したとしましょう。
ウイルスが粘膜系とか気管支に入り込んで、普通
なら免疫が働いて、このウイルスを除去しますね。

ところが、そのウイルスをたった一つか二つでも
吸い込んでしまうと、遺伝子組み換えの体は普段
2週間かけて行うはずの抗体反応を突然始めて
しまうのです。

 

自分の細胞と臓器を傷つける

抗体反応が一度始まってしまうと、
「なんだ!?、このウイルスタンパク質は
身体中至る所にあるじゃないか!」
と抗体反応が自分自身の細胞と臓器を傷つけ
始めてしまうのです。

 

引用:カウンセリング赤坂 「ワクチン死」が「コロナ死」とされないため検死が必要 ドロレス・カヒル教授
https://ochakai-akasaka.com/counseling/210525-effects/

 

ヒエ~!!危険だ。

ホントか?

 

大阪日日新聞( [温故知新] コロナワクチンの危険性 2021年2月25日 https://www.nnn.co.jp/dainichi/column/tisin/210225/20210225021.html )の内容を一部引用しますね。

 

非常に危険だと思うのは、コロナワクチンへの批判が世界的にタブーとされていることだ。
たとえばアイルランドのユニバーシティカレッジダブリンの微生物学・免疫生物学を専門とする、ドロレス・カヒル教授は、コロナワクチン接種により世界で多くの死者がでるだろうと警告したことで個人攻撃を受け、副会長を務める科学委員会の地位を追われた。

カヒル教授はファイザーの新しいRNAワクチンは複数の段階で反作用が起きることを指摘している。
まず重いアレルギー反応(アナフィラキシー)である。
スズメバチに刺されたら2回目が危ないように、人工合成されたコロナウイルスのRNAを体内に入れてあるため、アレルギーがあれば2回目の接種は危険である。
そしてその後も、新型コロナに感染すればより強い反作用が起き、特に高齢者はそれに耐えられず普通の生活には戻れないだろうという。

高齢者でなくても、RNAワクチンは新型コロナウイルス特有のスパイクタンパク質をつくる指示を与える遺伝子治療であるため、それによって慢性的な自己免疫疾患が引き起こされる可能性があるという。
RNAは分解されて人の遺伝子に組み込まれないとされているが、ヒト細胞に対しスパイクタンパク質を作るように遺伝子を作り替えているため、新型コロナウイルスに対する免疫がついたとしても将来的にどんな弊害が起きるか現時点では全くわからない。
そしてワクチンの中身はブラックボックスであり、新型コロナウイルスだけでなくインフルエンザや風邪ウイルスのRNAが含まれていれば、ワクチン接種をしたことで人々は爆弾を抱えた状況になるとカヒル教授は警告する。

 

ドロレス・カヒル教授は個人攻撃を受け、地位、権力を失ってしまったのですね。

なんてことだ。

 

地位や権力って、一度手にしたら保持することに必死になるのが人間です。

人間は我欲の塊ですから。

ほぼ強制的なワクチン接種が世界の流れになっている時に、ワクチンを打つなと警告することは殺されかねない危険行為です。

相当迷ったと思いますが、少しでも多くの人類を救うために、地位、権力を失うのを覚悟で真実を伝えたのだと思います。

 

かねしろクリニック スタッフブログの内容を引用します。
(mRNAワクチンは人工ウイルスと言え、女性が不妊化する可能性があります
2021-05-09 https://sp.townguide.ypr.co.jp/c270914070990/blog/?nid=)

 

mRNAワクチンを作っているファイザーの元副社長が新型コロナウイルスワクチンには、女性の胎盤形成に欠かせないシンシチン-1と呼ばれるスパイクタンパク質が含まれていて、ワクチンがこのスパイク蛋白質に対抗する免疫反応を形成するように働くのであればシンシチン-1を攻撃するように女性の体を訓練していることになり、不妊症につながる可能性があると訴えています

女性の胎盤形成以外にもどのように遺伝子が書き換えられるか不明で、将来的にどんな弊害が起こるか分かりません

何度もお伝えしているように新型コロナウイルスは治療薬が無いのに20歳未満ではいまだに1人も亡くなっておらず、亡くなった方の9割は70代以上であり、それほど恐れるウイルスではありません

現時点でも感染しにくい女性の方が副反応の報告が多く、ワクチン接種は弊害の方が大きいと思われ推奨しません

新型コロナウイルスの死亡者は単なるPCR陽性者が他の原因で亡くなっても死亡者としてカウントされていますが、ワクチンで副反応が出た時に政府が十分に対応すると公言して接種が始まりましたが、現時点では副反応が出ても全て因果関係不明として扱われていて、重篤な副反応が出ても政府が補償してくれる保証はありません

 

↑のファイザー元副社長(マイケル・イードン博士)の発言に対して、誤情報だというものがヤフーニュースに載っていました
(コロナワクチンが「不妊症」や「流産」の原因に? 誤情報が世界で拡散。“ファイザー元副社長”が発端に
5/11 https://news.yahoo.co.jp/articles/6011bd2fd3c53db2bcc67f6f8f7fd0531aa447e4?page=2  )

 

「正しくありません。根拠のない誤情報です。ワクチンによってできるスパイクタンパク質に対する抗体は、これらのタンパク質と全く似ていないため、ワクチンによってできる抗体が胎盤を攻撃することはないと考えられています」
日本でもすでに接種が始まっていたり、予定されたりしているファイザー・ビオンテック社やモデルナ社、アストラゼネカ社のワクチンの大規模臨床試験でも、以下のように「妊娠に影響しないことを示すデータ」が出ているという。

「大規模臨床試験で、妊娠していることがわかっている方は試験対象から除外されていましたが、治験参加後に妊娠が判明した方たちがいます。 この妊娠の比率はワクチンを接種した人たちと、プラセボ(比較対象として生理食塩水)を接種した人たちの間で差がないこともわかっており、妊娠に影響しないことを示すデータです」
さらに「こびナビ」は回答で、このイードン氏自身も前述の請願書において、「SARSウイルス(の仲間)のスパイクタンパク質に対する抗体が、シンシチン-1に対する交差反応性(間違って反応してしまうこと)を有するという証拠はない」と記していることに言及。
イードン氏はあくまで「もしこれが事実なのであれば……」と仮定の話をしていることに触れ、「以上のことから、全く根拠のない誤情報であることがわかるでしょう」と指摘した。
なお、イードン氏のこの主張は海外でもすでに複数ファクトチェックされ、いずれも否定されている。

 

妊娠に影響しないというのが分かっただけで、その後健康な子供を出産できるのかは分かりません。

その他の遺伝子は影響されないのか。

長い期間検証せずに人に接種しているわけだから、どうなるか誰もわからないですよね・・・!

 

その他の遺伝子は影響されないのかという不安に対する記述がありました。

コロナウイルスワクチンによりDNAが変異する

事実:ファイザーとBioNTechのワクチン、モデルナのワクチンには、免疫反応を引き起こすタンパク質の作り方を細胞に指示する役割を有するメッセンジャーRNA(mRNA)が含まれています。
これにより、コロナウイルスに対する免疫が構築されます。
ワクチンに含まれるmRNA(つまり、免疫に関する指示)は、私たち自身のDNAが含まれている細胞の核に入ることはありません。

これは、mRNAが私たちのDNAに影響を与えたり相互作用したりすることがないことを意味します。
それどころか、コロナウイルスのmRNAワクチンは、身体の自然な防御反応と相まって、コロナウイルスに対する免疫を安全に向上させます。
さらに、mRNAは役割を果たした直後に免疫細胞により分解され、取り除かれます。

引用:フォーブスジャパン コロナウイルスワクチンの本当と嘘 2021/02/11https://forbesjapan.com/articles/detail/39722/3/1/1

 

他サイトにも上と同じ記述がありました。

が、逆の記述もあります。

ファイザー製は「メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチン」と呼ばれるもの。海外の臨床試験で95%の発症予防効果が示されている。一方、動物実験で人工遺伝子が肝臓に到達した例があったといい、体内に入った後の遺伝子の動きを「完全に制御することはできない」と川上氏は言う。

「ワクチンではなく、『遺伝子治療』と呼ぶべきだ」というのは新潟大名誉教授で予防医療学が専門の医学博士、岡田正彦氏(74)。米国では接種後に血小板が減少し出血が止まらなくなる症例がみられ、死者も出ている。「mRNAが体内に長く残り、抗原を作り続けて過剰な免疫反応を引き起こした可能性がある」と分析する。

引用:サンスポ 「遺伝子ワクチン」接種に慎重判断を 一部専門家が注意喚起  2021.5.17 https://www.sanspo.com/geino/news/20210517/sot21051707300001-n1.html

 

感染時にかえって病気を悪化させる「悪玉抗体」が作られる恐れがあるという。

悪玉抗体がウイルスと結びつくと、全身の免疫細胞の1種が感染してしまう。

抗体依存性免疫増強(ADE)と呼ばれる症状だ。

新型コロナに近いSARSの動物実験で確認されており、宮坂さんは「コロナウイルスが手ごわい理由」と話す。

こうした副作用を防ぐため、ワクチン開発ではまず動物実験から始め、次に少人数の接種、最後は数千~1万人規模で接種して効果と安全性を調べる必要がある。

ADEは個人差も大きく、宮坂さんは「安全性や予防効果は、大規模な接種から1年程度経過しないとわからない」とみている。

引用:東京新聞 ワクチン開発、急ぐべきでない 免疫学の第一人者が警鐘
2020年8月8日 https://www.tokyo-np.co.jp/article/47729

 

抗体依存性免疫増強(ADE)が動物実験で確認されて、コロナウイルスが原因で流行した、サーズ、マーズのワクチンが実用化されなかったという、先ほどのドロレス・カヒル教授のコメントと一致しますね。

 

コロナは自己免疫疾患を引き起こしやすいかもしれないと書かれた記事もあります。

ワクチンの長期的な合併症は免疫異常が有名だ

免疫異常は、ワクチンを打たなくても、ウイルス感染が契機となって発症することがある。

ウイルスが感染した細胞を認識したリンパ球が、神経細胞上に発現しているタンパク質をウイルス関連抗原と誤って攻撃してしまうからだ。

コロナは自己免疫疾患を引き起こしやすいかもしれない。両者の関係を議論した論文が多数発表されている。

ワクチン接種が人為的に疑似感染を誘導する以上、このような自己免疫疾患を発生させるリスクを否定できない。

ワクチン接種に伴う免疫異常が顕在化するのは、接種から数カ月後が多い。

リスクを評価するには、最低でも半年以上の観察期間が必要だ。

引用:JIJI.com【解説】コロナワクチンの安全性 今後も長期的な評価必要
2021年01月31日 https://www.jiji.com/jc/article?k=2021012800839&g=soc

 

世界のコロナウイルスワクチン接種の流れは、動物実験で検証する時間がなかったので、人体実験をして検証している最中だと捉えることができます。

健康を害して亡くなることになっても、強制ではなく任意接種。

自分で選択した結果、体が受け入れられずにそうなったのだから仕方がないという世界の流れです。

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1年間にインフルエンザで亡くなる人数とコロナウイルスで亡くなる人数

 

CLINIC FOR(インフルエンザによる年間死者数はどれくらい?コロナとの致死率の違いは?医師が解説します。
2020.10.20 https://www.clinicfor.life/articles/covid-072/)と、RT SAVINGサイト(令和1年度:インフルエンザとその他の感染症の死亡者数の累計とは? https://rtsaving.com/influenza/)によると、

2018年、インフルエンザが直接的に亡くなる原因となった方はに感染したことによって亡くなった方は、3,325人

2019年は3,575人でした。

インフルエンザで自分が罹患している慢性疾患が悪化して亡くなった方を合わせた数は、 超過死亡概念 と言われているそうで、この数値が毎年約1万人程度だそうです。

多くの方がインフルエンザで亡くなっているのですね。

 

これに対して、令和2年12月22日現在、国内での新型コロナウイルス感染症の感染者は200,658例、亡くなった方は2,944人だそうです。

人数はインフルエンザと同じぐらいですね。

超過死亡概念の数値はどのくらいかは載せてありませんでしたが、季節性の インフルエンザ の致死率は 0.1% 程度、2009年に流行した新型インフルエンザでも 0.01% 程度。

これに対し、 コロナウイルス の致死率は80歳以上では15%ほどで、全年齢で平均してみても 0.1%~4%程度 あるそうです。

 

コロナウイルスの致死率のほうが高いですね。

ここを強調されるとワクチンを打たなければと思いますよね。

輸入代行サイトから「イベルメクチン」を購入した話
駆虫薬のイベルメクチン。 購入できるサイトを調べると、在庫がなくてほとんど受付停止中。 イベルメクチンが新型コロナウイルスの特効薬だと知った人たちが買い求めているためです。 イベルメクチンは、 症状軽減だけではなく、感染防止にも効果がある ...
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新型コロナウイルスワクチンは打つべきか

 

見切り発車であるコロナワクチンを今の段階で打つのは私は控えます。

学者間の見解はさまざまで素人には分からないことだらけの中で一番気になるのは、ワクチンの安全性が十分に検証されていないということ。

コロナワクチンに対する批判がタブー視されている世界の流れの中で、亡くなる方の人数、副作用報告も隠ぺいされているのではないかと思わずにはいられません。

 

夫と子供には、もう少し様子をみてから打つかどうかを決めようと伝えました。

あと数日でコロナワクチンを打つ義父に、調べたことを伝えるのは、逆に不安を煽ってしまって接種後の体に悪影響を与えそうなのでやめますが、接種後の様子を注意深く観察しておこうと思います。

 

追記:2021年8月9日 義父のコロナワクチン接種後の症状について

義父は1回目も2回目も熱は出ませんでした。注射した箇所が痛かったようで、2回目は痛い期間が1回目よりも長く、首にも痛みがあったようですが、その後は以前と同じように生活しています。良かった。
会うたびに、私達も早く打つようにと言われます。

先日、「もう少し様子を見ようと思うから、今年は打たない」と伝えると、表情が曇りました・・・・・
自分で調べて出した結論に従います。
お父さんごめんなさい。

追記:2023年1月25日 義父は現在5回目接種済み!以前と変わらず元気です。

追記:2023年5月31日 義父へ6回目の接種券が来ました。以前と変わらず元気ですが、もう打たないそうです。

 

コロナウイルスに感染した時に体に摂り入れたいもの
新型コロナに感染したらどうやって自分の体を回復させよう・・・ 医療崩壊で自宅療養を強いられる状況だと、自分の身は自分で守らないと。 自分がコロナに感染した時に、悪化させないよう、体に摂り入れたほうが良いものがあるなら常備しておきたい。 恐怖...

 

①血栓を溶かすグルタチオンとNACについて調べてみた
新型コロナウイルスに感染すると血栓ができやすくなるようですね。 参考:BBCニュース() ライフハック()にも似たような記事が載っています。 スウェーデン・ウメオ大学の研究で、感染後少なくとも110日間、血栓のリスクが高い状態が続くことを示...
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